花粉症アナフィラキシーショックの関連性

花粉症でアナフィラキシーショックになる可能性もあるというのはご存じでしたか?

 

実は、花粉症とひとことで言ってもスギ花粉症だけではなく、
ブタクサは有名かも知れませんが、スギ花粉と時期がほとんど同じであるヒノキ花粉や近い時期であるイネ科花粉、
秋冬に猛威を振るうキク科花粉、カナムグラ花粉など科目だけで分けてもこれだけの種類があり、

 

時期が微妙に重なっている花粉の両方で花粉症を発症した場合に気管支が腫れてしまって
呼吸困難などの重篤なアナフィラキシーショックを発症してしまう可能性があるんです。

 

ここまでで、花粉症にアナフィラキシーショックの可能性があることが分かったところで
ここから先では、アナフィラキシーショックのそもそもの原因である花粉症の改善のためにどういった方法があるのかを見て行きましょう。

花粉症によるアナフィラキシーショックの症状

花粉症によるアナフィラキシーショックの症状は次のようなものが考えられます。
基本的に花粉症は呼吸器系のアレルギーによるアナフィラキシーショックという事になります。

  • 呼吸困難
  • 気管支閉塞
  • 意識混濁
  • 血圧の急低下

このような症状が考えられるのですが、こうして見て行くと、
呼吸器系のアレルギー反応だけに命に関わる危険な症状という事になるのは恐ろしいです。

 

ただし、ここで安心して頂きたいのは、花粉症自体がアナフィラキシーショックの直接的な引きがねになる事はほとんどなく『きわめて“まれな事態”』ということで
確率にすると、アナフィラキシーショックでの年間死亡者全体では0.0003%程度(10年で1人いるかいないかのレベル)であることが考えられるからです。

花粉症は免疫力を上げることで治る?

花粉症は、本来身体にとっては害がない植物の花粉が体内に入るとヒスタミンを作ってしまう免疫システムの誤作動が原因です。
実は、花粉症に限らずアレルギー性鼻炎のハウスダストやホルムアルデヒドなどに反応するものも免疫の誤作動が原因となっています。

 

この免疫システムの誤作動の原因をさらに詳しく見てみると、免疫力の低下が根本原因なんです。
え!免疫力が下がってるんなら病気になりやすくなるのは分かるけど、過剰反応っておかしくない?と思われる方が多いと思います。

 

実は、免疫力というのは下がってしまうことで命の危険に直結してしまうため、
脳の視床下部や副腎皮質ホルモンといった部分の働きで、常に刺激を受けて働き続けることになっているんです。

花粉症のアナフィラキシーショックを防ぐためには

ですが、身体の冷えや便秘、むくみ、食生活の欧米化で血管の壁にコレステロールが溜まってしまったりしていると
何としてでも、免疫力を維持しなければ!・・・とばかりに体に侵入してきた
本来は害のない花粉やホコリといったものに対してもいちいち反応してしまうことになるんですね。

 

なぜ、花粉やホコリ相手にそんなに躍起になって挑みかかって行くのかというと
万が一免疫力側の戦力が負けてしまったとしても、身体にとっては無害なので
重大な病気に発展してしまう可能性がないという安全性が理由なんです。

 

つまり、花粉という安全な存在に対して、常に練習試合を挑んでいるような状態が花粉症と言えるんですね。
こういった、症状がなんらかの原因によって、
冒頭のようにヒノキ花粉とスギ花粉に対してのアレルゲン反応が重なってしまったり
イネ科花粉と重なってしまうことでアナフィラキシーショックに発展してしまうケースがるというとこなんです。

 

こういった状況を改善するには、免疫力を上げる必要があるのですが、
そのためには、身体全体の中で約7割強の免疫細胞を作っていると言われている
大腸の中の腸内環境を良くして腸内細菌が免疫細胞を存分に作ることができるようにする必要があるんですね。

 

免疫力をあげるための青汁

免疫力をあげて花粉症を改善、予防しよう!

食品アレルギーに悩まされる子供も多い現在では、多くの方がアナフィラキシーショックの存在は知っておられる事と思います。
アナフィラキシーショックは、場合によっては命の危険にさらされる事もある症状です。
改めて紹介すると、アナフィラキシー症状とは、アレルゲンに反応する免疫が過剰な反応を示す事で、
素早い処置が受けられないと呼吸困難などの命に関わるショック症状も引き起こしてしまうものです。

 

幸いなことに、日本で一番感染者数が多いスギ花粉症単体での
アナフィラキシーショックの報告はごく少数ですが、まったくない訳ではありません。

 

特に北海道に観られるシラカバ花粉にアレルゲンを感作する方と、
関西方面に観られるヤシャブシ花粉症の方は口腔アレルギーで強烈な口腔内のかゆみという形の症例が報告されています。

 

花粉症がアナフィラキシーショックに繋がる例が稀有とは言っても、完全にない訳ではないですし、
反応の過多によっては上記のような危険状態に陥ることも充分に考えられるので、
花粉が飛散している事が分かっている状況での激しい運動などは控えた方が良いでしょう。