アレルギー反応と腸内環境との関係

アレルギー反応と腸内環境は、密接な関係にある事が近年の研究によって解って来ています。

 

免疫機能の過剰反応であったり異常であったりと云ったものが、
花粉症やアレルギー性鼻炎、また食物アレルギーなども、腸内環境と深いかかわりがあるそうです。

 

アトピーもアレルギー反応のうちの一つですが、アトピー患者の方々の腸内環境を調査したところ

アレルギー反応と腸内環境の関係

およそ90%以上の方に於いて悪玉菌、つまり黄色ブドウ球菌や大腸菌、クロストリジウムなどの菌が
ビフィズス菌などの善玉菌よりも上回っている状態であった事が分かりました。

 

このサイトのテーマである花粉症の青汁による改善効果ですが、
もちろんケールのようにフラボノール配糖体と糖脂質の働きによって
アレルギー反応そのものを抑制する効果が期待できる側面もありますが、
むしろ腸内環境を整える事による花粉症の改善効果の方が大切ではないかと管理人は考えています。

 

そこでここでは、アレルギー反応と腸内環境の関係をおさらいした後、
腸内環境を善玉菌優勢に改善していくにはどうすれば良いのかについて見て行きたいと思います。

管理人が腸内環境の改善がアレルギーに良いと思うわけ

その根拠は簡単です。わたくし管理人は青汁を飲むようになって
花粉症に悩まされなくなったという経験があるのですが、
わたしが飲んだ青汁はケールを主原料に使ったものではなかったからです。

 

これほど単純な根拠もありませんよね。
なにしろわたしはケールの青汁は飲んだ事くらいはありますが、継続して飲んだ事は無いのですから....

 

もちろん人によって青汁の効果は感じ方に個人差があるのは当然ですが、
それでなくても青汁が全体的な健康に寄与出来る存在である事に対して異議がある方はおられないでしょうから、
それだけでも青汁を食生活に採り入れる価値はあると思います。

アレルギー反応は腸内の免疫細胞の過剰な反応が原因

私たちの体の中には、外から体内に侵入したものを敵かどうか判断して、敵であるならばそれを排除する働きがあります。
ですが、腸内環境が悪玉菌優勢になり悪化してしまうと、有毒なガスが発生します。

 

そうなると、本来であれば体にとって無害なものが有毒ガスと結びついてしまうため、免疫細胞がこれを敵とみなしてしまうことがあります。
そうして起こる過剰反応によってアレルギーが発生します。

 

アトピー性皮膚炎、気管支炎、花粉症、アレルギー性鼻炎などの発生の仕組みはこのような感じです。

腸内環境が善玉菌優勢になるとアレルギーが改善される

先程のアレルギー発生の仕組みから、腸内環境が善玉菌優勢(腸内環境が良い状態)になると、悪玉菌が減少し有毒ガスが発生しなくなります。
また、腸内環境にある有毒な物質を排除することもできます。
そのため、本来であれば体にとって無害なものが侵入してきても、有害なものとみなすことなくスルーすることができるんです。

 

つまり、アレルギー反応が起こりにくい状態を作ることができるわけです。
最近アレルギーには腸内環境の改善が良いと言われているのにはこのような仕組みが関係していたんです。

腸内環境を整えるためには何ができる?

腸内環境整えるためには、ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌を摂取すると良い。と言う話は有名ですね。

 

それ以外にも、腸内環境にて善玉菌を増やす働きがある食物線やオリゴ糖、
乳酸菌生成エキスなどを摂取することや、同じものを食べ続けない。といった食生活の工夫もポイントです。

 

また、ストレスをうまくコントロールすることや、運動、生活習慣または生活のリズムを整えることで自律神経のバランスを整えます。
自律神経と腸内環境には深いつながりがあるため、腸内環境改善には必要不可欠な要素となります。

 

また最近では、青汁を飲む習慣が腸内環境の改善に良いと言うことで、大変注目を集めています。

 

腸内細菌と花粉症の関係・乳酸菌の効果は?