イネ科植物の花粉には注意が必要?この時期の花粉症

このページでは、イネ科花粉のアレルギーを予防するための免疫力の上げ方やおすすめを中心にお話して行きたいと思います。

 

スギ花粉症最盛期の季節が過ぎ去ってからやってくるイネ科花粉の季節。
6月の梅雨真っ盛りの時期も終わって7月に入りましたが、この時期に注意すべきなのがイネ科植物の花粉症です。

 

とは言ってもイネ科植物の花粉症も現れる症状自体は、スギ花粉症と同じく鼻水、鼻づまり、目のかゆみと同じです。
じゃあなんで気を付けなきゃならないの?気を付けたって花粉を完全に吸わないなんて無理だし、
それにいつ発症するか分からないんじゃ気を付けようがないじゃん....という方もおられますよね。

 

わたしも実は同意見でした。

 

ですが、スギ花粉症とイネ科植物の花粉症の最大の違いは、種類の多さからかどうかは分かりませんが、
良く云われるアレルギーの危険症状。アナフィラキシーショックを起こす危険性があるという点なんです。

 

普通に、鼻水や鼻づまり、目のかゆみで済んでいるうちは(それでも良くはありませんが)良いのですが、
アナフィラキシーショックにまでなってしまうと、すぐにでも病院でしかるべき処置を受けないと危険な場合があります。

 

ご存じの方も多くいらっしゃるかも知れませんが、アナフィラキシーショックの中には、呼吸困難など絶命や
意識不明の重体などという事につながりかねない危険な症状が含まれているからです。

 

イネ科の花粉症の時期はいつからいつまで?

イネ科の植物はたくさんあります。なので飛散シーズンを長く見ると4〜10月。
ピークは5〜9月ということになります。

  • イネは5〜9月
  • カモガヤは5〜8月
  • ハルガヤは4〜7月
  • ススキ・アシは8〜10月

このように全てが同じ時期に花を咲かせるわけではないので、広い時期に及んでしまいます。

 

イネ科の花粉症対策

イネ科の中でも特にカモガヤの花粉が原因になっている場合が1番多いです。

 

なのでカモガヤの花粉症対策をすることで、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの花粉症の改善はできると思います。

 

下記に対策をまとめましたが、項目ごとに分けてありますので、参考にしてみてください。

・カモガヤに近づかない!!

これは当然ですよね。
花粉症は原因となる花粉に接触しなければ症状は出ません。
カモガヤに近づかない事が1番の対策です。
カモガヤなどのイネ科の花粉は飛散距離が短いので、カモガヤに近づかなければ花粉に接触する事も少ないはずですよね。
カモガヤは道端や空き地、河川敷や堤防に生息しています。
道端は防ぎようがありませんが・・・河川敷や堤防に近づかないようにするだけでも効果はありますよ。

 

・マスク着用!!

少しずつ気温も高くなる時期にマスクなんて・・・と思いますが。
やっぱり花粉症対策の基本です。
ただし先述したように飛散距離は短いので常時でなくて大丈夫です。
カモガヤの植物が生息していそうな場所、その周辺では必ずマスクを着用するように心がけましょう。

 

・行動は午前中に!!

カモガヤの花粉の飛散は、気温が上昇する午後から活発になります。
部屋の換気・洗濯物・外出は、なるうべく午前中に行うと良いですよ。

 

・家に持ち込まない!!

これも花粉症対策の基本ですよね。
しかし帰宅時に花粉を振り払っても、なかなか落ちないはずです。
なので帰宅後はすぐにシャワーを浴びて、汗と一緒に花粉も流してしまいましょう。

 

・イネ科の食物摂取に気を付ける!!

イネ科の花粉症を発症している方が、この時期にイネ科の食物を多く摂ってしまうのは良くないんですよ。なぜかというと・・・
症状が重症化して、場合によってはアナフィラキシーショックを引き起こしてしまう可能性もあるんです。
小麦を使用したパンやうどんなど、この時期だけでも控えめにしてみましょう。

 

イネ科花粉症対策に免疫力を上げよう!

人間の免疫力を上げる栄養素は、タンパク質です。ミネラルやビタミンなども免疫力が上がります。
タンパク質は、肉や魚、豆類から摂取できます。
ただし優良なタンパク質を含んでいる卵は、食べ過ぎると逆に症状が悪化してしまいます。

 

また、青魚にはドコサヘキサエン酸が含まれています。これはアレルギー症状を抑える効果があります。
積極的に摂っていきたいですね。
もし青魚特有のクセが苦手な方や独身生活で焼き魚などを食べる機会が少ないという方は
サプリメントやドリンクで補うという方法もありますよ。

 

DHAやEPAが含まれるユーグレナの緑汁

 

また、ヨーグルトや乳酸菌、発酵食品なども良いです。これは腸内環境改善に作用があり、毎日摂取していた人の中には、鼻水・鼻づまりの症状が緩和したという方もいます。

 

また納豆に含まれるムチン。目のかゆみを抑える働きや抗炎症作用があるため、アレルギー症状を緩和させる効果が期待できます。
さらに鼻の粘膜の保護・修復をする作用もあるため、花粉症による鼻水の症状を緩和し、傷ついた鼻の粘膜を正常な状態に戻す働きがあります。

 

大豆に関しては、抗菌化作用のあるポリフェノールが多く含まれているので免疫力強化に繋がりますよ。