アレルギー症状を起こす

このページでは、すべてのアレルギー症状のカギを握る樹状細胞について紹介します。
アレルギー症状は、本来ならば人間の体にとっては無害なものを有害なものであるという間違った認識をしてしまい
本来身体に対しては無害な花粉やハウスダストなどの『Ige抗体』を作ってしまう病気です。
ここまでは多くの方がご存知の通りなのですが、ではどうして無害な物質を有害という間違った認識を持ってしまうのでしょうか。

 

この一連の間違った認識にいたる働きを説明する前に人間の身体に存在している免疫機能の全容を少し理解する必要があります。
わたし達人間の体には、免疫システムが備わっている事は今さら説明の必要もありませんが、
アレルギー症状のカギを握る樹状細胞 h2

 

樹状細胞は「じゅじょうさいぼう」と読みます。このページでは、すべてのアレルギー症状のカギを握る樹状細胞について紹介します。
アレルギー症状は、「本来ならば人間の体にとっては無害なものを有害なものである」という間違った認識をしてしまいIge抗体を作ってしまう病気です。

 

ここまでは多くの方がご存知の通りなのですが、ではどうして無害な物質を有害という間違った認識を持ってしまうのでしょうか?
その前に、その内容を落とし込みやすくするために、人間の身体に存在している免疫機能の全容を少し理解する必要があります。

人間の免疫機能を簡単におさらい

わたし達人間の体には、身体にとっての『悪』から身体を守る免疫システムがあります。
その免疫システムは大きく分けて二つの系統に分ける事が出来ます。

リンパ管が持っている免疫細胞を作り出す働き

この働きは樹状細胞が外界から侵入してきた抗原を取り込んだ後に信号を送ります。
その時に伝える情報は次の二通りのものです。

  • この抗原は体にとって危険なものであるという認識信号。
  • この抗原の組成がどのようになっていて弱点は何なのか。

この情報を元にリンパ管がその抗原に特化したヘルパーT細胞を作り抗原を攻撃するというシステムです。

 

つまり、先頭に立って敵の情報をいち早く仲間達に知らせる働きをするということですね。

 

そのいちばん最初の段階に関わる樹状細胞は、またの名を「抗原提示細胞」と呼ばれています。
ちなみに表皮に分布していてアトピーを引き起こす原因となる細胞はランゲルハンス細胞という組織です。
ただし、これがあることによってわたし達の皮膚は、外部刺激から肌を守るための皮脂を分泌して常在菌のの膜を形成して汚れたものに触っても細菌感染することなく無事に過ごすことが出来るのです。

 

ちょっと話がそれてしまったので元に戻します。

 

この樹状細胞はわたし達の体内の外界に接触する部分、喉や口、食道、器官、腸内などにそれぞれ存在するのですが、その中でも特に多く存在する場所が腸管上部と呼ばれる小腸の前半部分で、腸の最初の方です。その理由は表面積の大きさです。

 

わたし達が食事によって栄養を取り込むのは胃の動きと胆汁酸によって消化されたものが腸管上部にまで運ばれてから初めて吸収が始まります。その最後の砦ともいえる部分が腸管上部なのです。

 

そこで、有害なものが正しく認識されて血流には乗らず体外に排出される事で身体を維持できています。
わたし達の体内に存在する樹状細胞のうち、およそ80%が腸管上部に存在するのも、そこが最後の砦だからかも知れません。

 

その腸管上部に存在する樹状細胞が本来無害な物質を間違って認識してしまい抗体を作れという情報をリンパ管に送ってしまう事が、そもそものアレルギーの原因なのですが、その間違った認識を持ってしまう理由が腸内環境の悪化です。
老廃物が大腸に溜まっていたり、未吸収の食べ物のカスが残っていたりする事によって腸内には毒性の強いガスがアンモニアと共に発生します。
ようは、便秘がちになっていたりして身体のめぐりが悪いと腸内環境が悪化してしまいます。

 

その悪化してしまった環境に身を置いている樹状細胞の元に、本来なら無害なものが来ても悪玉菌によって発生した毒性ガスと共にあるという理由だけで「こいつは有害物質だ!警戒態勢に入れ!」という間違った指令を伝達してしまうというのが、アレルギー発症の仕組みです。

 

なかなか短い文章で専門用語を出来る限り使わずに説明するのは難しいですね。
わたしの文章力の無さが改めて実証されてしまいました。泣

 

だからこそ腸内環境の改善がアレルギーの改善に良い

先程の話を簡単にまとめると、体の外からやってきた無害なものが、腸内環境の悪化によって腸内で発生している毒性ガスとくっ付くせいで、それを樹状細胞が有害なものとみなしてしまう。というものでした。
この毒性ガスと言うのは、本来腸内環境が善玉菌が大半を占めた状態(腸内環境が良い状態)だと発生しにくいため、このような事態を根本的に防ぐことができるんです。
つまり、腸内環境が悪い状態から腸内環境が良い状態に傾けてあげる努力をすることで、樹状細胞の誤認識を防ぐことができ、結果としてアレルギーの発生を防ぐことができるわけです。

腸内を善玉菌優勢するにはどうしたら良い?

腸内環境の状態を良い方に改善するためには、定期的に運動をしたり栄養バランスの良い食生活を送ったり、人間本来の健康的な生活習慣を取り入れることがポイントです。

 

それに加えて、ヨーグルトなどにたくさん含まれている乳酸菌が腸内環境を整えてくれると言うのも有名ですよね。
それももちろん有効な手段です。

 

ですが近年アレルギー改善のための腸内環境の改善に注目されているのが、青汁です。
青汁と言えば、あまり美味しくないイメージだけど体の健康に良い。と言うので有名ですよね。
ですが最近の青汁は、子供でも飲みやすいものが多く発売されており、健康効果もより期待できるものがたくさんあるんですよ。
もちろん腸内環境整えるのに効果的な青汁もあります。

 

こちらのサイトでは、花粉症などのアレルギーに効果的な様々な青汁をご紹介していますが、腸内環境を整えてアレルギー対策を行うために最もオススメなのがこちらです↓

 

アレルギー症状 樹状細胞