花粉症の予防や改善ができる青汁の飲み方

このページでは、花粉症の症状を和らげるための青汁の飲み方について一緒に見て行きたいと思います。

 

花粉症改善のための青汁の飲み方は、腸内フローラを良くすることがカギになります。

 

腸内環境は、基本的に次のような腸内細菌のバランスに導いていくことが免疫力を上げるカギになります。

  • 善玉菌2割
  • 日和見菌7割
  • 悪玉菌1割

という比率に保たれていることが免疫細胞を育てるための腸内細菌の理想的なバランスと言われています。

 

そのためには、ただ青汁を飲み続けるよりも、腸内細菌を育てる『育菌・菌活』のためのレシピがあります。

 

このページでは、その育菌と菌活ができる青汁の飲み方とレシピについて一緒に見て行きたいと思います。

 

菌活は、最近の流行語でもあり、ご存じの方も多いと思いますが、育菌って何?という方もおられると思います。
そこで、まずは育菌と菌活の違い、そもそも腸内細菌はどんな働きをするの?どんな腸内環境が良いの?という点から見て行きましょう

育菌ってなに?菌活とどう違うの?

育菌とは、文字通り『腸内細菌を育てること』です。

 

菌活との違いは、菌活は腸内細菌として働いてくれる乳酸菌やビフィズス菌などを飲み物や食べ物から摂ることです。

 

飲み物では、R-1ヨーグルトやLG-21などが人気で有名ですよね。

 

それに対して育菌とは、腸内細菌のエネルギー源になるオリゴ糖や環境を整えるための食物繊維を摂ることと言えます。

 

つまり、青汁を飲むことは育菌の要素のうちの一つと言えるんですね。

 

ちなみに菌活のことをプロバイオティクス
育菌のことはプレバイオティクスと言います。

 

食物繊維だけではなくオリゴ糖と乳酸菌も摂れる青汁

育菌と菌活をバランス良く|花粉症対策の理想形

花粉症対策の理想形は、免疫力を上げることです。

 

免疫力を上げるには、腸内細菌の働きが大切と言われているのはご存じのとおりです。
その理由は、腸内細菌は身体全体の免疫細胞のおよそ7割強を産生しているためです。

 

免疫力を上げると、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなどの病気にかかりにくい身体を作る『病気予防』が出来ますよね。

 

ですが、あまりご存じないかもしれませんが、実は免疫力を上げると、肌も皮脂トラブルやニキビ、湿疹などを起こしにくくなります。

 

これは、免疫細胞が、肌を守る働きのある皮脂によって作られている皮脂膜の常在菌バランスを最適化してくれることによります。
というのは、私たち人間の肌は、表皮ブドウ球菌、アクネ菌、マラセチア菌などの常在菌のバランスが絶妙に保たれていることで健康な状態を保っているんですよ。

 

そのため、腸内環境が良くなって、免疫細胞が外敵の雑菌やウィルスを寄せ付けない強さを獲得することで病気予防だけではなく、美肌力も上がるというメリットがあるんですね。

免疫力を上げる青汁の飲み方

前述のとおり、青汁の飲み方で花粉症に対して効果的なのは、
免疫力を高めるために腸内環境をよくすることです。

 

ただし、青汁だけでは免疫力を完全に上げきることは難しいと言えます。

 

これも先ほど触れましたが、青汁は食物繊維を摂ることで便秘解消や宿便をきれいに掃除することで腸内で炭酸ガスを発生させる老廃物の排出をしてあげることです。

 

ただし、青汁に含まれる『難消化性デキストリン』は水溶性食物繊維で、便のカサを増して、柔らかくしてくれることで掃除ができるんですね。

 

実は、便秘の原因は食物繊維の不足だけではなく、
水分不足や自律神経の乱れで腸の蠕動運動が充分に行えなくなることも原因です。

 

つまり、便秘解消の方法はひとつだけではないんですよ。

 

なので、毎日のお通じを良くして、快便で朝から気分よく過ごせるようにすることが
花粉症に対しても効果的なアプローチ方法ということになります。

 

ただし、これは『青汁の飲み方』という角度から見たときの話になります。

 

次に、免疫力を高めるための生活習慣についても見て行きましょう。

免疫力を高める生活習慣

免疫力を高めるには、身体を冷やさないことや、睡眠不足にならないようにすること。

 

また、ストレスを溜めこまないことなど、いろいろな効果的な取り組み方があるため
自分の普段の生活習慣で、これは免疫力を下げているな・・・と感じることは出来るだけ控えるようにしましょう。

 

アレルギー反応である花粉症を完全に治す薬が開発されていないことからもわかりますが、
ただ症状を抑えるだけというなら薬でもできます。

 

ただし、根本的に免疫力が低下することが花粉症の原因であるため
即効性はなくても、結果的には身体全体を健康的な状態に導きながら抵抗力や免疫力を上げることで
過剰反応が出ないようにすることができるんですね。

 

しかし、完全に治さないにせよ、一部の食品に花粉症を和らげる効果があることがすでに多く判明しています。
青汁に含まれる野菜では、ケールが花粉症を和らげる効果があります。ケールに含まれる糖脂質が花粉症を引き起こすアレルギー物質の働きを抑制するためです。

 

しかし、ケールは、独特の臭みがあるため、青汁を飲みなれている人であっても、ケールの臭みに抵抗を持つことが多くあります。

 

そこで、比較的飲みやすく、花粉症を引き起こすアレルギー物質の働きを抑制する効果のある、トマトジュースを青汁に混ぜてみると、色は少し黒みがかってしまいますが、ケール特有のにおいが随分と抑えられ、一気に飲みやすくなります。
ここで注意したいのは、あくまでトマトジュースをまぜることであって、生のトマトを青汁に混ぜても同じ効果は期待できません。

 

それどころか、生のトマトは、トマトジュースに使用される加工用トマトと異なり、花粉症を悪化させる可能性があると言われているためです。
また、飲み忘れてしまっては免疫力向上効果は期待できないので、飲み忘れないことが大切になりますね。