花粉症は早めの対処が大切!風邪との見分け方

このページでは、風邪と花粉症の初期症状との見分け方をご紹介しています。

 

花粉症は、日本全国で3,000万人の患者数がいるとも言われる国民病です。

 

しかしながら、初期症状が風邪と似ているため、風邪薬を飲んでしまう方も多く、
風邪だと思っていたものが、あまりにも治りが遅いため、内科の診断を受けたら、
花粉症だった事に気づいたという方もおられるんですよ。

 

このページでは、風邪と花粉症の見分け方を一緒に見て行きながら、花粉症だった場合にどういった対処が必要なのかも見て行きたいと思います。

風邪と花粉症の違いは?

風邪は、ウイルスの侵入を退治するための免疫反応なのに対して、花粉症は自己免疫疾患です。

 

仕組みは、正反対と言っても良いくらいの風邪と花粉症ですが初期症状が似ているため前述のような勘違いが起こってしまうんですね。

 

花粉症は、当然ですが風邪薬では治りませんし、苦しい症状が和らぐ事もありません。

 

正しい対処をして、少しでも症状を和らげないと、普段の生活にも支障をきたしてしまいます。

風邪と花粉症の見分け方

風邪と花粉症の初期症状の違いを表にまとめました。

 

もし当てはまる事があって花粉症と判断したら、内科ではなく鼻の通りを良くするなどの症状緩和治療を施してくれる耳鼻咽喉科を受診しましょう。

 

  花粉症 風邪

原因物質

スギ花粉(2月〜4月)
ヒノキ花粉(3月〜5月中旬)
イネ科花粉(6月〜8月)
ブタクサ花粉(8月〜10月)

RSウイルス
コロナウイルス
ライノウイルス
アデノウイルス

鼻水

あり。

 

水っぽく無色透明

あり。

 

最初は水っぽく、後に粘性が出て黄色味がかる。

鼻づまり

あり。

 

左右両方が同時に詰まる。

あり。

 

左右両方が同時に詰まる事はまずない。

目のかゆみ

あり。

 

目ヤニが出る事も。

なし。

発熱

なし。

あり。

 

免疫反応でウイルスを退治しているため。

期間の長さ

長い。

 

複数の花粉にアレルギーを持っている場合は、通年性で症状が続く事も。

短い。

 

長くても1週間程度

このような違いが出てくるのが、風邪と花粉症の初期症状や続く症状を見分けるポイントになります。

 

花粉症で代表的な症状と言えば鼻水です。しかし鼻水だけなら我慢する事も出来なくはないので、それが却って症状の深化を招いてしまう事にもなるのが事実です。

 

風邪と花粉症を見分ける方法は、まず鼻水の種類を確かめて下さい。風邪の鼻水は、外部から侵入してきたウィルスを殺すために免疫機能が熱を発生させるので、鼻水も自然と渇き気味でドロッとした黄色みがかった鼻水になります。

 

次に大きなポイントとなるのは熱です。風邪の場合はウィルスを殺すための熱も生じるので、悪寒が走ったり節々が熱を持って炎症を起こしたりするので全身が重く感じます。

 

それに対して花粉症は、外部から入って来てもウィルスとは違って分子構造が大きく身体の内部深くまでは入って行かないので、ただひたすら鼻水で洗い流そうとする反応が出るのです。

 

したがって花粉症の鼻水は、サラサラした本当の水のような鼻水が出ます。鼻水一つとっても花粉症と風邪では大きな違いがあるんですね。

 

実際に花粉症を発症してしまったとしたら医師の診断にしたがって適切な薬を処方してもらうなど症状を緩和させるか減感作療法などの根治治療が必要になります。

 

根治させるには最低でも2年以上の時間が掛る事を覚悟しなければなりません。そうならないためにも青汁での予防策をお勧めします。