乳酸菌の腸内環境改善と花粉症対策のおすすめ

ヨーグルト

乳酸菌を普段の食生活に採り入れて、腸内環境を改善すると花粉症対策に効果的と言われていますよね。
普段から毎朝ヨーグルトを食べたり、サプリメントで乳酸菌を摂っているという方もたくさんおられます。

 

乳酸菌で腸内環境を改善すると、免疫力が上がり、免疫機能の誤作動を防ぐ事が出来るからです。
乳酸菌も腸の中に存在する善玉菌の一部で、ビフィズス菌もその仲間です。

 

このページでは、乳酸菌だけではなく、腸内で善玉菌として
働いて免疫力を高めてくれる菌(酵母菌やキノコ菌、納豆菌なども)含めた
菌活での花粉症予防のお話をしたいと思います。

 

菌活は菌を摂るだけではなく、育てることも必要になります。
両方合わせて菌活で免疫力が上がって行くと花粉症対策の効果も上がって行くことになるはずですよ♪

 

乳酸菌の種類

乳酸菌とひとことで言っても、それこそ数え切れないほどの種類がいるのはご存じの通りです。
市販のヨーグルトでも

  • LG−21
  • R−1
  • LB−82
  • L−92

・・・本当に様々な種類がありますよね。
実際のところは、免疫力を上げるために摂るべき乳酸菌に決まったものはないそうです。

 

しかしながら、乳酸菌には決まりはなくても、忘れてはならないものがあります。

 

乳酸菌を摂ることを『菌活』と言いますが、菌活には『乳酸菌を摂ること』と摂った乳酸菌を腸内で『増やす・育てる』という2種類の菌活があるんです。
前者の乳酸菌を摂ることが

 

プロバイオティクス(菌活)
後者の乳酸菌を増やしたり育てたりすることが

 

プレバイオティクス(育菌とも言います)と言います。
この両方をバランスよく、もれなく実践する事が大切なんですね。

プロバイオティクス(菌活)のやり方は?

プロバイオティクスのやり方は、毎日忘れずにヨーグルトやサプリメントなどで
乳酸菌を摂ることなのですが、菌活全体で見ると乳酸菌だけが菌活ではありません。

  • 納豆菌
  • 酵母菌
  • キノコ菌

など、乳酸菌以外でも摂るべき菌があります。
納豆菌は女性にとって大切な大豆イソフラボンなどのホルモンバランスを整えるのに役立つ栄養素が摂れますし、
酵母菌やキノコ菌は便秘に悩んでおられる方にはとても効果的です。

 

酵母菌は腸内の未消化物を消化してくれて、
キノコ菌を摂る際に食べるキノコは食物繊維が豊富なので、便の排出を助けてくれます。

プレバイオティクス(育菌)のやり方は?

プレバイオティクス(育菌)に必要なものは

  • オリゴ糖
  • 食物繊維
  • 生活リズムを整える

オリゴ糖は、毎日お味噌汁を飲む事でも摂ることが出来ます。
お味噌は、ご存じの通り麹菌で大豆を発酵させたものですが、お味噌に含まれるイソマルトオリゴ糖は、優秀なオリゴ糖のひとつです。

 

食物繊維を摂ることも大切な育菌プレバイオティクスのひとつです。
これは、オリゴ糖だけではなく食物繊維じたいも腸内細菌の善玉菌にとっては分解するエサになるためです。

 

乳酸菌だけではなく、食物繊維やオリゴ糖と一緒に摂らなければ、
本当の意味での『乳酸菌による腸内環境改善は出来ない』と言えるんですね。

 

炭酸ガスが発生すると腸内環境を支えている善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れますし、
そもそも腸内細菌は炭酸ガスが発生する環境では生きていく事が出来ません。

 

ですので、腸内環境を良くして、長い目で見た『本当の花粉症対策』をしようと思ったら、
食物繊維やオリゴ糖なども一緒に摂らなければならないんですね。

 

また、抗酸化物質の摂取も花粉症対策には即効性が期待出来ます。
というのは、腸で作られた免疫細胞は、細胞膜を持っていることで外敵の雑菌と闘う事が出来るのですが、
活性酸素は細胞膜を傷つけてしまうので、免疫力の低下を引き起こしてしまうんですね。

 

せっかく毎日の習慣として乳酸菌を摂るようにしているなら、
免疫力向上に直接的なアプローチが出来る方法を知っておく事で効果的な方法を採るようにしましょう。

 

最近では、乳酸菌と酵素が摂れる青汁などもあるため、ヨーグルトやオリゴ糖、食物繊維と
それぞれに別々に考えるのではなく、ひとつで行える便利なものを使うというのも良い選択肢ですよ♪